今回は、JAFって本当に必要なのかについて紹介していきたいと思います。
今回は以下のような人に読んでもらう記事になります
・保険にロードサービスってあるけどJAFの必要性がわからない人
・JAFと保険のロードサービスの違いがわからない人
・JAFって結局お得なのかどうかわからない人
JAFとは?
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は簡単に一言でいうとドライバーを助けるための団体です。
主な業務はロードサービスでレッカー作業など、車のトラブル全般のことに関して救援要請を会員であれば無料で利用することができます。
簡単に言うと、車に関する救急車ってことだね!
そうですね。トラブルあった時にほぼ無料で対応してくれます!また、保険適用外のことでも無料で対応してくれますよ。
JAFの会員になるための料金
個人会員だと以下のような感じです。
家族会員だと以下のような感じです。
簡単に説明すると、1年目は入会金2000、年会費4000円となっております。また家族会員は入会金無料で年会費が2000円となっています。
年会費個人4000円で、家族会員なら2000円なんですね。これって安いんですか?
安いですよ。月々の支払のイメージだと個人会員で333円/月 家族会員で166円/月なので、ちょっとしたジュースなどを控えるだけでJAFに加入できて安心できますね。
JAFと保険の違いについて
保険にもロードサービスがついているがJAFって必要なのか説明していきたいと思います。
保険にもロードサービスがあるが、JAFって必要なのか
JAFと保険のロードサービスの違いについて紹介していきます。
違いについてはこのような感じになっております。
これ見てどう思いますか?
バッテリー上がりも、燃料切れも年に何回も起こすこともないしなぁ
バッテリー上がりは一度バッテリー上がると、バッテリーの劣化でまたすぐにバッテリーが上がってしまうことが多いんです。また、パンクの応急修理も保険では対応していないんだ。
パンク時の対応についての違い
パンクしたときの対応の違いについて説明します。
保険の場合は、タイヤがパンクしたときはレッカー移動になります。
一方JAFの場合では、その場でパンク修理をしてくれます。
実はここの違いがとても大きいです。
例えば・・・旅行の時とか出かけているときにパンクしてしまった・・・ってなると
保険だとレッカーで工場まで運ばれて修理して、自宅に戻るっていう流れになるんですが
JAFだと、その場でパンク修理をしてくれるので工場へ行くこともなく、そのまま目的地まで行くことができます。
なるほど。JAFだとパンクの修理してくれるんだね。これは保険にはないことなんだ。知らなかったよ。
そうなんです。意外とここの違いを知らないで実際パンクしたときに困ったってことは良くあるそうです。また、JAFは要請を受けてから到着するまで平均30分なので比較的早く現場に来て対応してくれますよ!
また、JAFでは独自にタイヤ貸し出しサービスを実施しています。応急修理不可能な場合でも、その場で貸し出しタイヤに交換してくれます。
なので、そのまま旅行なども続行できちゃいます!
車両を搬送されるときの違いについて
実は車両を搬送されるときにも違いがあります。これは公式ホームページには書かれていないんだけど
JAFでは車両を搬送されるとき、レッカーに同乗することができるんです。
一方で保険のロードサービスではレッカーに同乗することはできません。
この違いって結構大きいんです。
例えば山道で、エンジンがかからなかったりパンクしたときを想像してください。
保険のレッカーでは、車は搬送してくれるけど人は搬送してくれないんです。
一方JAFでは、レッカーに同乗することができるので、山の中で置いてきぼり・・・ってことはないんです。
JAFは人も一緒に搬送してくれるんだね!
人も一緒に搬送してくれますよ!
JAFは人に、保険はクルマについている。
一般的な保険は、クルマについているが、JAFは人についています。
つまり、JAF会員が乗っている車であればJAFを無料で呼べるということです。
つまりJAF会員は、自分の車、家族の車、友達の車、社用車などどの車を乗っていても
対象であるということです。
まとめ
月々に換算すると、個人会員333円/月、家族会員166円/月なので、JAFの加入はおすすめです!
しかも、レッカー同乗可能で、パンク修理もその場でしてくれて、JAFは人に付帯なのでいつでも、どこでも、何度でも利用可能なので、JAFに入会するのがおすすめです。
また、JAFには優待施設が全国47,000カ所あるので、優待を使えば会費の元を取ることも可能!
なので、是非JAFへ入会することをおすすめします。
JAFの入会はこちら
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