「車両保険いるの?」「車両保険て本当に必要なの?」と皆さんよく悩まれると思います。この記事を読むことで、今あなたに車両保険が必要なのかどうかすぐにわかります。
私は今までたくさんの車両保険に入って損をしてきた人をたくさん見てきましたですね。ぜひこのブログを読んでそういう人が1人でも減ればいいなと思い記事にしました。
車両保険が要らない、必要ないと言われている理由
保険料が上がる
当たり前ですが、車両保険をつけていると保険の値段が上がります。実際に車両保険をつけることで、年間約35,000円の差が出てきます(車両によります)。実際に日本人の4割位が車両保険に入っているデータもあるそうです。
1年で35,000円の差ですので、10年間にすると35万の差になります。ですので、毎月の出費を抑えると言うことでは、車両保険は要らない不要と言うことになります。
また、実際に事故を起こしても車両保険を使わない人も多いそうです。その理由を解説していきます。
事故で車両保険を結局使わない
車両保険は事故をしたときに、車両の修理代が出るので、保険を使えばいいという考えになるかもしれません。しかし、実際は車両保険を使ってしまうと損する場合があります。
例えば前のバンパーをこすってしまったとします。そうすると等級が下がり、その後保険料が上がることになります。また、その上がった保険料が修理費以上になってしまい、保険を使わない方が得になってしまうことも考えられます。
ですので、軽微な車両修理に関しては保険を使わない方が良いと言うことになります。
でも、保険に入らず、修理費用が払えなかったら困るじゃん?
車両保険は、修理代が払えない人の保険です。なので、修理代が払えない人はそもそも車には乗るべきではないと思います。それに、仮に車両の修理費が払えなくても人生終わるわけではないので付けないことをおすすめします。
大きな事故でも、新車価格と同じ保険金は出ない
では、仮に大きな事故で全損した場合はどうでしょうか。
実際この場合、新車価格の分の保険金は絶対に出ません。なぜなら、保険の計算をするときには、車の時価額というものがあり、毎年20%程度下がっていくからです。
まとめ
まとめると車両保険は要らないと言うことになります。
その理由としては保険料が上がる大きな事故でも車両価格と同じ保険金は出ないこと、そして結局軽微な事故であれば、車両保険は使わないほうがお得になるからです。
そうすることで毎月の保険料が安くなり生活に余裕ができます。この機会に一度車の自動車保険一括サイトで見積もりを取ってみるのもいいかもしれません。
ぜひ保険を見直してみてはいかがでしょうか
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