先日、関西万博に向けたテストランに参加してきました☺️
実際に現地に行って感じたことや、行く前に知っておいたら良かったことなどをリアルにレポートしていきます!是非最後まで読んでみてください!
実際に行ってみた感想

①思っているよりも楽しかった

これが第一の感想です。万博って何があるんやろ、そんな面白いんかな、、最初はそうゆう感じでした。
行くきっかけになったのは、彼女がテストランがあり一緒に行く?と誘ってくれたことがきっかけ。行ってみるとさまざまなパビリオンがあり、一気にテンションぶち上げでした笑
特におすすめのパビリオンは、
①日本館
②未来フューチャー館
日本館では、インスタ映えを狙う女子高生だって楽しめちゃうんですよ~

外の景色を見てるだけで楽しいですよ☺️

②アクセス抜群!迷わない!
アクセスも簡単です。夢洲に着いたら、まっすぐ直進するのみ!迷うことなく東ゲートに着きます!
改札出たらこの場所に着くので、あとは前進あるのみ!

ただ、ここで注意点①
並ぶゲートには気をつけろ!です。

進んで行くと、手荷物検査の列があるのですが、すいているからこの列!と決めてしまうと、進んで行くと罠が。
実は検査のゲートは、手前にあるレーンと奥にあるレーンが別れています。
出来るだけ先をみて検査ゲートが手前にあるレーンを並ぶとより早く入場することができますよ!
③思ってる以上に広い
万博の会場はテレビや雑誌などで見るよりもはるかに広いです。想像以上です。
言葉や画像では上手く表せないですが、舐めない方がいいです。絶対に歩き慣れた靴で行くべきです。
そしてあらかじめ回るルートや昼ごはんなど考えておく方がいいかも!!
そしてしんどい人には会場内にはバスもあります!(ただし有料です。大人1人400円だったと思います)
行く前に知っておきたいこと

行く前に知っておたら役に立つことを紹介していきますね!
入場後すぐに予約する
パビリオンには、1週間ぐらい前から予約できるパビリオンと、当日予約可能なパビリオンがあります。
つまり、2つのパビリオンを予約できちゃいます!
なので、入場したらすぐに当日予約可能なパビリオンを予約しましょう!!
ちなみに当日予約可能なパビリオンの体験が終わると、また新しくパビリオンの予約が可能です。
ここで裏技的なことを言うと、パビリオンに予約で入場するとその10分後ぐらいにはまた予約できる状態になっているので、パビリオンを出る時に新しく予約するよりは、パビリオンの中にいる時に次の予約をしておくと、時間の節約になります。
歩きやすい靴で行く
これはもう当たり前かもしれませんが、履き慣れた運動靴などで行くことを強くお勧めします。
おしゃれして慣れてない靴で行くとマジで足が痛くなります。
当日11時から入場したのですが、なんと歩いた歩数は、約22,000歩😯歩いた距離は約13キロ。
後靴擦れした時のために絆創膏も持っていくと良いかも!(ちなみに会場内には薬局がありました!)
無料の給水できる場所がある
これ意外だったんですが、万博の会場内には無料で水を汲める場所があるんです!
だいたいは、自販機の横やインフォメーションの施設内にあります。
なので水筒1本、もしくはペットボトル1本あれば、会場内で飲料水は買わなくて大丈夫です!
スマホのモバイルバッテリーは必須
会場内でスマホを使う機会はかなりあります。
マップの確認、パビリオンの予約、写真撮影、プログラムの体験で使う、などなどスマホを使う機会は結構あるんで、モバイルバッテリーがあると安心です☺️
スマートポールが便利(無料でスマホ充電ができる)
実は会場内にはスマートポールというものがあります。
このスマートポールにはスマホを充電できるベンチになっています!(もちろん無料で利用可能)
なので、最悪モバイルバッテリーがなかったり切れてしまった場合はスマートポールを利用しましょう

食事はそんなに高くない!でも注意が必要な飲食店も

食べ物に関しては、そんなに高くはありませんでした。ただし、注意が必要な場面も!
値段と価格が見合っていないところもあったので、そこは是非見極めてください!
ただし、お弁当の持ち込みがOKなのはありがたいです!ただ私はせっかくだし中で食べたかったので持っていきませんでした、
ただ、途中で小腹がすいた時のためにおにぎりなどを持っていくのはありだと思います!
中にコンビニはありましたが、夕方にはパンなどは全部売り切れていました。
必ず買えるとは限らないので、持っていくことをお勧めします!
パンフレットは無くなる可能性がある
11時のテストランに入ったのですが、紙のパンフレットはすでに無くなっていました。
というのもみんなやっぱり紙のパンフレットの方が見やすいですし、真夏だと太陽の光でスマホは見にくいしGPSも使うからスマホは熱くなるという悪循環。
もしも可能なら入場後すぐにパンフレットは貰った方がいいです。
もしくは、事前にアプリを入れておきマップを確認するか、印刷していきましょう!
(ちなみにテストランの時、アプリはかなり重くものすごい使いづらかったです。)
↓ここからパンフレットダウンロード可能です!印刷してご利用ください☺️
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo_leaflet_JP.pdf
案内不足が目立つ
「案内板少なくて迷った。マップ必須」「スタッフに聞いても分からないことあった」と、会場内の案内が不十分で、事前に詳細なマップやルートを調べておけばよかったと感じる人が多いです。
やはり事前にパンフレットをダウンロードしておき、地図をある程度頭に入れておくと回りやすくなります!
必要な予算は?
今回は恋人と一緒にテストランに参加しましたが、お金を使った事は、コンビニでパンを買ったり、昼ご飯の購入したときにお金を使っただけでした。
それ以外に特に使う事はなかったです。
より節約をしたいなら、お弁当を持っていくことを強くお勧めします。ちなみに中の飲食店は値段の高い飲食店もありましたが、比較的リーズナブルな飲食店もありました。
必要な持ち物は?
特に必ず必要と言うものはありませんがあれば便利なものはたくさんありました。
いつでも安心!モバイルバッテリー
まず1つ目はモバイルバッテリーです。会場内は、すべてキャッシュレス決済のため、スマートフォンの電源がなくなると決済できないためバッテリーは必須です。また予備としてクレジットカードを持っていくことをお勧めします。
暑さから守ってくれる日傘
天気が良く、晴れている日だと直射日光が当たりかなりしんどくなるので日傘を持っていくことをお勧めします。雨が降った時でも使えるのでお勧めです。
節約の天使、水筒を持参
至るところに無料の給水スポットがあるので、水筒を持っていくことでペットボトル代の節約にもつながります。
迷わず回れるパンフレット
こちらはスマートフォンのアプリでもパンフレットを見ることができますが、かなり使いづらく充電の減りも速くなるので、できれば上のパンフレットを持っていくことをお勧めします。事前にホームページからダウンロードすることもできるので、ぜひダウンロードして持っていってください。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo_leaflet_JP.pdf
まとめ
私はテスラに参加してきて、気になる点や、中1号などをまとめてみました。関西万博で、趣味は事前の準備がかなり大切です。事前に行きたいパビリオンや予約など知っている情報を集めて、万博に行くとより楽しめるでしょう!