今回は、JAFのタイヤ貸し出しサービスについて、紹介したいと思います。
この記事では、以下の人にお勧めです。
- 貸し出しタイヤのサイズを知りたい人
- 費用を知りたい人
- 返却の方法を知りたい人
- 借りれる期間を知りたい人
JAFのタイヤ貸し出しサービスとは
JAFのタイヤ貸し出しサービスとは、JAFの応急修理では、直せないタイヤのトラブルにあった際に、JAFの貸し出しタイヤを利用することができます。
・JAF会員限定のサービス
・保険のロードサービスでは対応不可
・その場で交換してくれるので、そのまま車に乗れる
保険のロードサービスじゃダメなの?
保険のロードサービスでは対応してません。保険のロードサービスでは、レッカーで運ばれます。
タイヤ貸し出しサービスのメリットとは
タイヤ貸し出しサービスのメリットは
- その場でタイヤを交換するだけなので、そのまま運転可能
- 保険のロードサービスだと、レッカーされてしまう。
- 忙しい時でも、後日タイヤ交換ができる
- 好きなところでタイヤ交換ができる(ディーラーや量販店)
以上のようなメリットがあります。
特に、保険のロードサービスでは、パンクやバーストが発生した際には、工場まで牽引ということになりますが、JAFのタイヤ貸し出しサービスでは、その場でタイヤ交換(貸し出しタイヤに交換)になるので、そのままタイヤを履いて、移動することができます。
旅行の時にはJAFが役立つこと間違いなし!
また、GWなどの、連休の時も修理で時間を取られないので、有意義な時間を過ごせます。
タイヤ貸し出しサービスで利用可能なサイズは
タイヤ貸し出しサービスのタイヤサイズは、JAF公式HPでは、記載されておりません。
ちなみに、関西では、タイヤ貸し出しを行っているサイズは、
14,15,17インチのタイヤだそうです。
一般的な軽自動車や普通車は適応していると思います。
ただし、必ず貸し出せるというわけではないみたいです。(あくまで現場での隊員の判断によるとのことです)
費用は掛かるの?
JAFのタイヤ貸し出しサービスの費用について解説します。
結論から述べると費用は、掛かる場合と掛からない場合があります。
費用が掛かる場合
費用が掛かる場合は、以下の場合になります
- 返却用タイヤを郵送で返送する場合
タイヤを郵送で返送する場合には、郵送に関する費用は実費となります。
しかし、費用が掛からない場合もあります。
無料になる場合
費用が掛からない(無料)の場合は、
- 基地に持ち込んで返却する場合
- ディーラーでタイヤを交換する場合(一部地域のみ)
となっています。
おすすめは、ディーラーでタイヤを交換することです。
意外と費用も、量販店(オートバックスやイエローハット)とそんなに変わりません。
まとめ
JAFの行っているタイヤ貸し出しサービスでは、無料でタイヤを貸し出してくれるサービスを実施しています。
貸し出し用タイヤも、ロードサービスの基地に返却するか、ディーラーでタイヤを交換する(一部地域のみ)ことで、費用負担は0円になります。
その他にも、JAFではバッテリー交換の工賃が無料になる方法も紹介しています!
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